【朗読】林芙美子「就職」 朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 22 авг 2021
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    林 芙美子
    (はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
    その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
    (ウィキペディアより)
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    #朗読 #林芙美子 #短編 #小説
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Комментарии • 13

  • @kaljarnon
    @kaljarnon 11 месяцев назад +5

    上手ですね。登場人物の声色を使い分けるのが素晴らしい。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  11 месяцев назад +1

      ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます!以前は時々「声色を変えて演じるのは朗読ではない」というコメントをいただきましたが、最近はほぼ無くなりホッとしております😅💕

    • @kaljarnon
      @kaljarnon 11 месяцев назад

      @@abeyoshimiroudoku1 昔、故日下武史さんが夏目漱石「草枕」をお一人で朗読されたカセットを車で通勤中に耳にタコができるほど聴きました。初めの数頁は空で言えるほどです。主人公に加え、数人の登場人物・老若男女の一人ひとりの声色を見事に使い分けて、本当に驚嘆いたしました。それがきっかけで朗読が大好きになりました。登場人物の声色を使い分けない朗読こそ、単なる棒読みではないでしょうか。また、貴女の朗読で林芙美子さんがとても好きになりました。ありがとうございます😊

  • @moko9994
    @moko9994 9 месяцев назад +3

    情景が浮かぶ…。すっかり、よしみさまの朗読に聴き惚れる日々です…👋感謝!♥

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  9 месяцев назад

      こちらこそ、毎日ご視聴いただき感謝・感謝です💕💕

  • @user-lu1ij2ph7b
    @user-lu1ij2ph7b 2 года назад +3

    就職する頃の自分を思い出します。東京に出て行くものと思い、親しい友人や親戚に別れを告げて出て行ったものの、2週間近くの研修が終わり配属先は“静岡” 。ギョギョギョでしたよ。それから一歩も清水を離れませんでした。でも、あの頃の高揚した気分と不安な気持は今でも忘れないですねえ。
    1ヶ月近くの帯状疱疹との闘いに決着をつけて、ようやくまた朗読を愉しめる日常が戻って来ました。敵はいったん撤退したようですが油断はできません。でも、ほんとうにやれやれです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад

      竹沢様、コメントいただき嬉しいです😊💕
      ご回復おめでとうございます!
      長雨がやっと終わったらまたジメジメした酷暑が帰ってきて、その上緊急事態宣言…くれぐれもご自愛くださいね。

  • @user-ny4ky4sz1t
    @user-ny4ky4sz1t 2 года назад +3

    学校では「やはた製鉄所」と教えられました。神戸市須磨区居住者

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +2

      大野雅弘様。
      ご指摘ありがとうございます。検索してみましたら「八幡を「やはた」と読むと「福岡県北九州市西部の地名」の意味で、
      「やわた」と読むと「千葉県市川市の地名/京都府南部の市」の意味となります」
      とのことでした。申し訳ございません。

  • @user-sc5ov4lk9p
    @user-sc5ov4lk9p 2 года назад +5

    地元福岡では【八幡】は【やはた】です。八幡製鉄所のことも昔から【やはた製鉄所】で通っていました。【やわた】の音にひどく違和感を覚えるのは、福岡出身の故でしょう。
    やわたと発音(?)されるのは関東の方に多い様に思います。やはたもYAWATAと読めますから、やはた製鉄所 やわた製鉄所の両方 表記されていますね。
    物語に関係ないつまらないコメントで済みません💦

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +5

      こきゅ様
      ご指摘ありがとうございます。検索してみたら、「八幡を「やはた」と読むと「福岡県北九州市西部の地名」の意味で、
      「やわた」と読むと「千葉県市川市の地名/京都府南部の市」の意味となります」
      とのことでした。あてずっぽうで読んでしまって反省しています。

  • @user-ik7ye7np1w
    @user-ik7ye7np1w 2 года назад +3

    この作品は登場人物の心象表現とでも言う記述が大部分を占めていますが、作者がそれに何らかの意図を託している風にも読み取れず、起承転結という物語の動きも感じられず、見知らぬ人々が描かれている一片の静止画のような印象です。
    残念ですが、私の乏しい想像力ではこの作品の魅力に辿り着けませんでした。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 года назад +3

      田中オヤジん様
      たくさんお聴きくださって本当にありがとうございます!返信が追いつかずすみません🙇‍♀️
      「放浪記」の映画の最後の方だったと思いますが、放浪と苦労の末に超売れっ子作家になった主人公が、出版社の担当を何人も家に待たせておいては書き上げたのから渡している場面がありました。そんなふうに、推敲する暇もなく次から次へと書きまくっていた頃の作品かな?と思えるものもありますね😅💦